デジタル経済がもたらす効率の良さ

デジタル経済

最近は中国 ビジネスについて色々と ニュース記事などを見て研究をしておりますが その中で やはり 注目する内容としては 中国におけるビジネスは全てのことに関して デジタル経済や デジタル貿易 という デジタルという単語をつけるのが非常に流行っているということを感じます。

中国の面白さ というのは30年くらい前から中国と関わりを持っていますが 私は90年代に上海に留学しています その時は 中国はものすごく アナログ的な国だなと感じた時はありました。

つまり人口が多いので 就労者の仕事の場を探すためにエレベーターのボタンを押すという専門のおばちゃんやおじさんが座っていたということには驚きました。

 

つまりこの無駄な方位というのは一体何かという風に思いましたが そういう時代を一気に飛び越えて 突然 デジタル化 社会だと言い張って アナログ的なものを全部 排除に追い込んでいるというのが 今の中国の現状だと思います。

 

日本で考えれば30年の間で 極端に変わったこと というのは スマートフォンができた インターネットが発展したということはありますが 国民生活における 極端な変化というものはあまりないなという感じは します。

 

ただこのようにインターネットで情報が発信できるようになったという 便利さはありますが 全てが デジタル化をして アナログを排除しようという動きは日本ではそこまで進んでいないのが現状です。

 

日本政府も最近はデジタル庁 というのを作ってデジタル化の推進をしておりますが 日本国民は 社会保険から始まり 健康保険に関するデジタル化に関しても非常に反対意見が多く なぜ紙ベースで仕事をしないのかと 今まで言っています。

 

逆に 紙ベースの仕事に慣れているのでデジタル化されればよくわからなくなるということで困惑の声が出ているというのが 日本の現状です。

 

中国はどちらかというと インターネット 革命をどんどん起こし そしてデジタルにおける決済システムというものは日本以上に進んで行っています。

つまり デジタル革命についてこない人間は生きていけないということに気にもせず 割り切っているという 改革をしているので結構おじいちゃんおばあちゃんでもスマートフォンを使いこなしているというのは人間は生きるために適用する力というのがあるのかな と感心するところです。

 

屋台のおじいちゃんでもスマートフォンを使って QR コードでの支払い決済をしているのですから そういう点では絶対こうしなければ生きていけないと決められてれば人はその方向に向くのでしょう。

確かに仕事をする上ではデジタル経済というのは便利でいいです 私自身も個人的にはデジタル経済 賛成派です なぜならば仕事は全てデジタル 上で 今行ってしまおうと考えており 情報もインターネットに掲載するだけでリアルな付き合い というものを極端に排除しているという現状があります。

 

人間付き合い という世界ではこれがいいのか悪いのかと悩むところはありますが仕事の効率さや 結論 仕事をする上で 情報伝達をするということを考えれば重要なポイントというのはそんな長いこと話さなくても結論は出せます。

 

つまり 人の行動というのは99%の無駄な行動があり 1%の必要な行動の中で生きていると言えます。

ですから99%の無駄を極端に省けば効率が上がるということになり 自分自身の仕事に対する生産性を上げることが可能だと言えます。

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